中小企業のデジタル化に必要な経営者の役割

経営者の中には、「デジタル化ってお金払えばシステムベンダーがやってくれるから簡単」と思っている方もいらっしゃると思います。
しかし、実際はそうではなく、経営者の強いコミットによる企業全体での取り組みが必要です。

中小企業のデジタル化に必要な経営者の役割
中小企業のデジタル化を推進するためには、「なんとなくITを導入して終わり」「現場に任せて終わり」ではなく、経営者が深くコミットする必要があります。
経営戦略面では、デジタル化の目的・デジタル化で実現したい経営目標を明確化することが必要です。これにより取り組むべきデジタル化が明らかとなり、無駄な投資を防止し、デジタル化の成功確率が上がります。
体制面では、デジタル化を社内で推進するためのメンバーを選定し、役割と権限を与えることが必要です。
企業カルチャー面では、旧態依然とした「変化のない組織」から、「変わり続ける組織」への意識改革が必要です。これは従業員からのボトムアップでは実現できず、トップダウンで行う必要があります。
デジタル化の実現のためのリソース(特に、ヒト・カネ)の確保が必要です。
逆に、デジタル化を実現しにくい経営者の例として、無自覚・安直・他責思考・任せきり・完璧主義などが挙げられます。
中小企業のデジタル化を推進するためには、「絶対に経営者でなければ果たせない役割」があり、経営者がこれを自覚し、コミットすることが重要です。
DIsclaimer